陽気な春の季節になりました。
本日 新元号「令和」が発表され、メディアをはじめ日本国中がにぎわっています。
由来は万葉集 梅の花32首の序文からということです。
『万葉集』巻五 梅花の歌三十二首并せて序より「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」より
意味は
大伴旅人の邸宅に集まりて、宴会を開く。時に、初春の何事をするにもめでたい月が出ていて、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように咲き、蘭は身を飾った香のように薫っている。
この新たな元号と共に気持ちも新たにしてトウケン興業もがんばらなければと社員一同気を引き締めていこうと思います。
令和元年もトウケン興業をよろしくお願いいたします。